宮沢和史の世界展関連イベント
10月21日・「リズム!ことば!うた!」


はなさんがFeliz Batuqueによるイベント「リズム!ことば!うた!」のレポを送ってくれました。
ご自身のブログにも書かれており、そちらでは数点の写真も見ることができます。
元気なちびぞうくんのパワーはさすがです。
(管理人:チカ)

世田谷文学館『宮沢和史の世界』関連企画
土曜ジュニア文学館「リズム!ことば!うた!」
出演:フェリス・バトゥーキ

抽選で150名が参加できたワークショップ。
対象は小学生〜中学生。親同伴可。

この企画を初めて知った時は参加する気はなかった。
やはり遠いし。応募してハズレて落胆するのもなぁ・・・
だけど、ある日「当たればラッキー!応募してみよ♪」と思い立ちすぐさま往復ハガキ購入→応募。
秋休み☆神奈川に帰省した晩に「ここから文学館に行っておかないともう行けない」と思い、滞在最終日に『宮沢和史の世界』へ。
夜中に帰宅すると自宅のポストの郵便の束の中に返信ハガキが。
「どうせハズレだろう・・・和史展は行ったからいいやぁ」とハガキを裏返すと・・・
時間やら持ち物とか書いてあるー!!!
当選てこと!・・・だよね。
今朝行けないと思って行ったとこにまた行けるんだ!それも栃やんと今福さんに会える〜o(^^)o
それから10日間うきうきで過ごしたのは言うまでもない(^^;

当日は早起きして始まる前後に和史展を見る予定でしたが、寝坊しました。
先日観覧したから気が緩んでたのかも(^^;
観覧は終わってからだけでと気を取り直して仕度。
お子様連れ必須のおにぎり・お茶・お菓子にハガキにある工作の材料をMORE THE BOOMバッグに入れ、いざ出発!!

お昼には電車に揺られて数十分経過。
芦花公園駅に13:40過ぎに到着。
なんかギリギリじゃない?
あ〜、もうダメだ。スペースは狭いと聞いていたし、この前も見てきたけどきっと後ろの方になっちゃうな(T_T)
間近で栃やんスマイルを拝む事をほぼ断念して、歩を進める。

会場到着。
駅からここまでたぶん同じ場所を目指してる子供連れって1組。
あ〜みんな会場入りしてるんだぁ。最後尾決定?
でもMIYAのポスターに出迎えられ気分は上向き↑↑
文学館の自動ドアを入るとおお〜さすが土曜日!
人がいっぱい居ます。
その中を奥へ進んでいくと先日は閉まっていたカーテンが開けられ、ジュニア文学館の受付。
ハガキを渡すと「2名様ですね。どうぞ。」とハガキを返してくれた。
このハガキは回収されると思ってコピーをとっておいたんだけど、取っておくには実物がいいよね(^^)♪
「てづくりマラカスのつくりかた」と裏面に”風になりたい”の歌詞がふりがな付きで印刷されたプリントを頂き、会場内へ。
と言ってもロビーとは仕切られていないので、ハガキのない方も椅子席の後ろから楽しめるようになってました。喫茶ルームからも見えるので、お茶を飲みながら観覧の方もいるよう。中庭を挟んだカウンター席はいっぱいでした。
2人分の席は空いてないかと前に進んでいくと、スタッフの方が「椅子が足りないのでお子さんは前の方の床に座っちゃってもいいですよ」
客席前方半分は工作用のテーブルが3台。少しスペースがあって、後方は椅子席。
“風になりたい”で踊ってもらうので前の部分は椅子を並べてないとのこと。
すかさず、1番前のセンター寄りに1席あったので座り「ちびぞうはここね♪」と自分の前の床に座らせる。すると周りの方もお子さんを床に座らせセンターに詰めてくれたので、なんと椅子席最前列ど真ん中をゲットできました!!
「もうこれ以上は詰めたくないね」とずうずうしい言葉でお隣さんとそのお隣さんに声をかける。にこにこと「よかったねぇ」と答えてくれたお二人。この時のお隣さんがさくらさんです。
私のずうずうしさは止まらず「後でアドレス交換しましょうね(^^)/」と続く。

スタッフの女性が前に立ち今日の説明。
「これから45分まで打楽器の工作をします。そして15時からフェリス・バトゥーキさんのライブです。」
ありゃ?そっか、そうだよね。
私ってば工作もメンバーさんとやるのかと思ってたよ(^^;
栃やん先生・今福先生って感じでやるのかと(アホですね)

皆さん持ってきたペットボトルなどで製作開始。
文学館でも何色ものビニールテープやきれいなビーズ、ポスカが用意されていてみんな目を輝かせて作ってます。楽しそう♪
学校や家ではこんなに材料揃わないもんね。ちびっこアーティストでなくてもウキウキしてくる(^^)
ちびぞうの製作工程を口を挟まず見ていたんですが、うずうずして旬果搾りの空き缶で結局自分の分も作っちゃいました。
スタッフの方が優しく声をかけてくれて付き添いのはずの私もちびぞう以上に楽しかったです。

15分の休憩を挟み、いよいよライブ♪
ライブの前にお手洗いを済ませ戻ってみると、なんとちびぞうはさくらさんの息子さん(栃やん大好きだそうです)と最前列ど真ん中にいるじゃないですか!
なんて羨ましいとこに居るんだ!そんなにちゃっかり素早い姿は見たことないぞ!

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