2曲目
『明日からはじまる』♪一度つまづいた過ち 〜 明日からはじまる♪
「こんばんは、宮沢です」
「もう燃え尽きました、あとは燃え尽き症候群で惰性で・・・」(またまた、そんな〜)
「すごい会場ですね蛍光灯があったり・・・(笑)」(ボロイ・古いって意味かな?昨日の新潟の能楽堂とすごいギャップがあるんだろうな)
「リハーサルしながら、見えないから歯医者のようなライトつけたりみんなで作り上げました。」
「ここには矢野顕子さんやチャボさんとかも来ているですよね」(そうだったんだ〜)
「諏訪には諏訪湖とかたまに来てましたね〜ま、その辺の話はのちのち・・・」
朗読が始まる。
《寄り道》
《ことば》
《君を待っている》
MIYAはおしゃべりしながら詩を選んでいく。
「シナリオがないので・・・」
とかなりじっくりと詩集をパラパラめくっている。
「咳・笑い禁止です」
と言い出し、矢野顕子さんの朗読ライブのゲスト出演の話になる。とーっても静からしい。
「でも、僕の時は携帯電話もOKですよ。いろいろ事情のある人の集まりなんですから。仕事中に来ている人もいるだろうし、アリバイになるならメールどうぞ。」(って、優しいの?ひくつになっているの?)
朗読が続く
《北上川》
《二問二答》
《まったくばかばかっりだ》
昨日の新潟でのコンサートの話
新潟のコンサート終了後、自分で運転して諏訪まで来た。
今は高速道路があるけれど、MIYAが小さい頃お父さんに釣りに連れて行ってもらう時は、まだ高速道路がなくていつもここの道を通っていたそうだ。
塩尻峠が釣りへ行く時の入り口のような場所。というお話。
そして、朱鷺の話。
ハーモニカで朱鷺の鳴き声が奏でられる。
3曲目
『朱鷺』
「夏川りみさんの歌です」
4曲目
『掌の海』
「夏川りみさんって太陽なような人です。石垣島生まれ・育ちできどってなく、、、、側にいると暖かくなる人。。。
僕はどちらかというと月派で・・・でも、月は冷たいように見えるけど内にグツグツと燃えたぎるものがあるんだ。
太陽がないと生命系が滅びてしまうけど・・・月も潮の干潮満潮とか・・・影響をしているんだ。」(と、月であることも悪くないとアピール)
「今年は‘宮沢太陽化計画’というのがありまして、太陽にもなろうかと、、、何故かってGANGA ZUMBAってバンドをはじめまして、メンバーが熱いんだ!!太陽みたいなバンドだから。だから、月と太陽の両方の活動をしていきます」(すごいなー)
ギターの調律しながら、
「前の人近いですね。僕は上を向いて歌うから鼻の穴丸見えでしょ。見ないでください(笑)」
「ラブソングっていっぱいあって僕もいっぱい作っているんですが・・・・こんな風に愛したいという歌です」
5曲目
『光』♪きのうよりおとといより〜♪
「後ろに立っている人もいますね。(本当はパイプイスに座っているんだけど・・・)何かノリのいい暖かくなる曲やりましょう」
と言って『YMCA』を歌い出す。(笑)
「他には・・・最近は何はやってます?」
会場から“青春アミーゴ”とか声がかかるが、、、
「・・・分からないですね。最近の歌・・・じゃ、子供の頃の歌で」
『♪壁際に寝返りうって♪ジュリーのうた。』
そして、また考えながら。。。
『♪あーなたに・・・♪』(ごめんなさい、曲名が出てきません)
「何かリクエストある?」
“ちはるー”と会場から男性の声
「呼び捨てかよ」
と言いながら、またまた間があって
『♪私の瞳が濡れているのは〜♪』
「立っている人これじゃ温まらないね」
稚内の話になり、人と人とのつながりについて語ってくれた。
6曲目
『白いハマナス』
(曲の前に「稚内は雲がとても低くてグレーがとても綺麗なんだ。」と話してくれたので、聞きながらイメージが広がった。グレーという色を綺麗と思える風景に私も出会いたい。)
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