メインステージとは別のステージで「神楽」をやっていました。
しかし、途中から観ていたので、(チューハイも入っていて、)内容は分からず…。

17:00近くになり、客の何人かはステージ近くに集まり出す。

ステージには「Field of songs」の仲間達が。
ドラムセット側の「アメ・ヤカン」さんが気になる…。
17:13開演
メンバー四人だけの登場

メドレーで
1 町の郵便屋
ここで宮沢さんギターを担いで…
2 星のラブレター
3 不思議なパワー
4 24時間の旅
5 釣りに行こう

『ありがと〜。THE BOOMです』
宮沢さん、初MC。
『晴れてよかったねぁ…。天気心配していたのだけど…、晴れすぎだよ!』
『最後まで楽しんでください〜』
『では、メンバー紹介!』
宮沢さん、TAKASHIさん、山川さん、栃木さん、と紹介。そして、サポートメンバー登場。
『以上!総勢、たくさん!オレンジレンジです』

6 Any time,Any day
『背中をかいて欲しい時〜♪』
歌の途中で宮沢さんは山川さんの背中を…、直に…。
7 TOKYO LOVE
『ありがとう!』
8 ダーリン
『ありがとう…』
少し水補給の休憩。宮沢さん、三線担いで、
9 太陽アカラ波キラ
調絃の違う(キーはGの)三線に変えて、
10 砂の岬 Ponta de Areia
歌い終わり、宮沢さん以外のメンバーは退場。
宮沢さん、ギター担いで、椅子に座り
『えー、弾き語りでもちょっと…。何を?』
『神田川? あなたはもぉお…♪』
『オレンジレンジ? 僕らはいつも以心伝心…♪』

『久々に古い歌を…、いいですか?』
『のんびりと、芝の上でゴロゴロでもしながら聴いて頂ければ…、でも…できないんですよね?!理由は事前に下見をしていたから分かります…。鹿の「黒い弾丸」がちらばっているのを…』

11 僕がきらいな歌
ボッサ調だと初めて聴くような錯覚が…。
『ノッて来たなら…もう一曲頑張っちゃおうかな〜』
この頃から、マイクが風の音を拾い出す。
『涼しくなってきたねぇ…』

『えぇーかげんな奴ぅぢゃけーん♪(吉田拓朗)』
若干…キーが違うような…。
『僕らはー自ー由をー♪(奥田民夫)』
客からのリクエストに『えっ?村下こうぞう?』、戸惑う…。
12 僕にできるすべて
風がきつくなり、麒麟田さんが倒れる…。
歌い終わり、宮沢さん、紺のTシャツに着替え、オリジナルメンバーのみ登場。
『では、四人でガッチリやります!』
13 Black Guiter
宮沢さん、歌いだし…、ミスったような…?
14 SHOOT ME DOWN
音がウネるウネる…、グラムロックっぽく聴こえたが、この曲…、こんなにカッコよかったっけ?
ライブで再発見!
15 島唄
三線の音のない島唄。
曲の途中で、宮沢さん歌を、メンバー演奏を止める…。
一緒に歌っていた辺りの客も一瞬キョトンで歌を止める方も…、俺はこのまま歌っていいのか?
宮沢さん、マイクを客に向ける。
わかった!力いっぱい歌わせて頂きました。
そして、宮沢さん、メンバー、演奏再開。
でも、びっくりした…。みなさんそう思っただろう。

『まだCDになっていないけど、新しい歌をやります。少しでも知っている人がいたら、一緒に歌って下さい』
16 数え切れない人の中で

『黒い弾丸にまみれがらも…、涼しくなってきたから、声を出していこう!』
『じゃあ、後ろの人ー!』
後方の客からかけ声。
『中の方の人ー!』
僕も含め、中層の客からかけ声。
『前は見えるから…いいか…』
でも、前層の客からかけ声。
『MIYAの〜?』
客の返事がまとまらず、バラバラ。
『あ〜っ…。俺、中途半端、大っ嫌いなんだよな〜。もう一回いくよ〜』
『MIYAの?』「しま〜」
『俺の?』「しま〜」
『よしっ!』
宮沢さん、満足されました…。

『では、この十字のホイッスルを首にかけたら…、何をするか…ご存じだとは思いますが…』

メドレーで
17 二人のハーモニー
18 そばにいたい
19 風になりたい
『栃木!リサイタル〜!』
「風になりたい」の間奏で栃木さんの長めのドラムソロ!
(実はこの宮島ライブが栃木さんの誕生日を迎えての最初のライブ。客の誰もそのことに振れなかったのは寂しかった…。俺は恥ずかしくって…。)

20 berangkat−ブランカ−
この時も…宮沢さん…、出だしを間違えたような…。
21 神様の宝石でできた島
『ありがと〜!』

メンバー全員退場。

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