客からアンコールの手拍子…。
そして、メンバー再登場。

『宮島、いいじゃ〜』
なんか…、宮沢さん、ちょっとおかしい広島弁を連発…。
『また、宮島に行くからな!密航してまでもいくからな!』
『今度来た時にはみんなで一緒に潮干狩りを…、でも、注意しなければいけことが…、宮島行きのフェリーの注意書きには「潮干狩りされたアサリの持ち込み禁止」と書かれていることを…』
『世界中でTHE BOOMのファンが一番良い人たちだと思っています。そのことは僕たちの誇りです!』
『広島だけでなく、他の県からも来られている方もいると思います。帰る時は気をつけて下さい』
客からはバラバラと「はい〜」という返事…。
『返事がなっていない〜。先生…、もっかい言うぞ〜』
なぜか「金八っつあん」風。
『帰る時は…気をつけて下さい』
「はい!」
『では、久々にこの曲をやります』
22 時がたてば

『メンバー紹介…』
サポートメンバーを含めたメンバー紹介。
この時に、ルイスの日本名が「谷五郎」と判明…。
23 それだけでうれしい
『声がしんどい…、みんなも歌ってくれ!』
24 真夏の奇蹟

『みんな!ありがとう!』
メンバー全員で、深くお辞儀。そして、退場。

辺りはすっかり暗くなり、「本当にライブが終わってしまった」と実感。サングラスのままでは危険だ!
暑さとノリノリの動きで汗びっしょり。トイレの手洗い場で、女性に見られるの気にせずに「Field of Songsの仲間達Tシャツ XSサイズ」に着替え、少し生き返る。
港までの道にはほとんど街路灯はなく、足元は段差のあるところもあり、極めて危険だった。
遥か向こうには、ピストン運航をしている、帰りの宮島口(いわゆる、本土)行きの船を待つ長蛇の列!
しばらく、ライブの為に設置された臨時の街路灯の光に集まる虫がこっちに飛んでくるのに悩まされながら、船を待った。
列が動くみたいだ!船へと近づき、乗船。
船は宮島口港へと向かう。

・感想・
初めて経験した夏期野外ライブ。宮島特有の気候か?昼の暑さ、夕方にかけての送風による環境の変化が体力の消耗を激しくさせたみたいです。
(宮沢さんも喉を痛めたみたいです。)
思った以上の体力勝負でした。
翌日は脱水症状のような腹痛が…。
身体だけはお大事に♪
2005年トップへ
ライブレポトップへ
サイトトップへ