2003年ツアー『僕にできるすべて』
5月5日・京都円山公園野外音楽堂


セットリスト

行ってきました、5月5日京都円山公園ライブ。
恐らく、ライブレポとしては不完全でしょうが、気にしてはいけません(オイ)
(管理人:チカ)


前日・夜、気合を入れる為に(?)伸びすぎた前髪を切る。が失敗、そのままふてくされて寝る。

当日・朝、オニギリを二つ程にぎり、いざ出発。思えばもう4年も京都に行ってないので、お寺を見に行こうとなぜか思う。

11時、烏丸駅に到着。
そのまま七条まで下り、東本願寺を見る。ホントは西本願寺も行こうかと考えたが、時間が微妙なのであきらめる。六条を東に歩き、河原町通りを北へ。四条から、円山公園まで歩く。

12時30分、円山公園に到着。
しかし、野外音楽堂がどこにあるのかわからず、ウロウロ周りを歩く。

12時40分、ドラムの音が聞こえたので、その方向に行くと無事野外音楽堂に到着。リハの途中らしい。裏に木陰とベンチがあったので、そこでおにぎりとパンで昼食。リハをBGMに昼食、ちょっと贅沢な気分になる。

13時30分(会場30分前)、「そろそろ並ぶか」と思い入り口に行ってみると、まだグッズ販売をしている。仕方なく横に外れて立っていると、いつもネットでお世話になっているしゅんつさん達一行らしき人達を発見。声をかけようかと思ったけど、なんと言っていいのかわからず、その場を離れる。

13時35分(会場25分前)、入場の列に並ぶ。まだリハは続いてるよう。

14時、開場。
席は14列目、TAKASHIくん側。割と前の方なのでホクホクと嬉しくなる。会場の中をぐるっと一周し、席につく。YAMAさんの立ち位置辺りからの直射日光がキツイ。ひたすらぼーっとする。

15時前、左隣の人が来て、席につく。ぼーっとしてたら、急に「チカさんですか?」と聞かれるのでびっくりしたら、チケットを譲ってくれたデイジーさんだった。よく考えたら当たり前のことだ(笑)。しばらく話してると開演。

1曲目は『幸せであるように』
まさかこの曲をしょっぱなに持ってくるとは!やられた。
そのまま『紙飛行機』へ流れる。
もうノリノリでしょ、これは。この曲はいつかアルバムに入れてくれ〜。

軽快なピアノの音『TOKYO LOVE』野外で聞くとかなり雰囲気が違う。
MCで「今日はみんなの目を見ていこうと思います。フェロモンをこう・・・」と目からフェロモンを出すしぐさをするMIYAさん。こっちにもフェロモンくれー。

そして『いつもと違う場所で』、もちろんサビはみんなで合唱。
MIYAさんMC。
「暑くなったり、気分が悪くなったり疲れてたら座ってね。」と言うので、みんな座ると「ああ、みんなもう疲れちゃったね」と一言。会場・笑

久しぶりの『東京タワー』
この時にとっちーと7回ほど目が合った!・・・気がする。
『朱鷺 −トキ−』はRIKKIさんとデュエットした時のアレンジ。個人的にはTHE BOOMのシングルヴァージョンも聞きたかったな。

ここで「今年も山川とTAKASHIが歌います」とMIYAさん引っ込む。
歌う前にTAKASHIくんちょっとだけMC。
「最近、戦争ばかりで。一つの戦争が終わってまた新しい戦争が。そこでこの曲を」
『空想の戦場』なんかよりロックっぽくなった感じのアレンジ。
そしてYAMAさん。「久しぶりにこの曲を歌います」
『目覚めのメロディー』
この辺でやっとステージの上から私たちを睨みつけてた太陽が屋根向こうに沈む。

MIYAさんが戻ってきて、三線片手に『涙そうそう』
いつか生で聞きたいと思ってたけど、ここで聞けるとは!いいっすね。
『月さえも眠る夜』新しいアレンジ。
去年はそのままで歌ってたけど、今日のヴァージョンの方が野外には合ってる。ちょっと涙目。

『そばにいたい』
サビの部分でMIYAさんがこっちに来たときに目が合った!・・・はず。
MIYAさんがアコギを持ったから「まさか・・・」と思ったら大当たり!『不思議なパワー』やっぱり野外ではこの曲でしょ!

やってくれたよ、今年も『おりこうさん』
予想の中には入れてたけど、「地上の星」中島みゆきの真似・・・をしてるらしいけど、似てない(笑)
曲が変わり、客が「?」という顔をすると「B面」とMIYAさん。そう「ヘッドライト・テールライト」だ。『プロジェクトX』のエンディングのように、田口トモロヲのナレーション。挙げ句の果てには赤い布まで出して、たなびかせたり巻いたり。やりたい放題。

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