━5時40分★再び宮沢さん拍手で迎えられる。
「アンコール最高ですね!この場所に来てくれた皆様もですが、この会場を貸してくれた関係者の皆様、ありがとうございます。さっき楽屋で短い曲を弾いてたんですが…この2時間で忘れかけちゃった。…須崎の歌です。」
『風に吹かれるまま、川を流れるまま、忘れ物を探しながら、辿り着いた場所、ここはなんて良い所、慰めなんていらない、何も言わずに、いつも、僕を抱締めてきれる町〜♪』素敵なメロディに乗せて届く歌は暖かくて素敵な歌でした♪
「いつか完成させたいですね(拍手)出来たら聴いて下さいね。10分位で作っちゃいました。出来ない時は一ヶ月経っても出来ないんですよ。生まれて来る事に意味があって、必然があって、そんな歌が出来ればなと思います。まだまだツアーは続きますんで、今年はそれが終わったらバンドを演ります!40本弾き語りを演ると言いましたが、来年の冬頃に演りたいと思います。(スケジュール大変だからゆっくりでいいよ。宮沢さん…。)今日は来てくれて本当にありがとうございました!」
Rアンコール
『遠い町で』
遠い町で…気付いていてくれますように…。
S『最後の歌』
…「さようなら ありがとう」というかわりに歌う これが最後の歌…。
「今日はどうも、ありがとう!来てくれて、どうもありがとう。宮沢和史でした。」
深くお辞儀をし、拍手の中宮沢さんは楽屋へ…。終わってしまった…。時計を見ると5時55分…。ステージ前の席に座り、暫くギター、マイク、譜面台を眺める。今まで座ってた宮沢さんは、もう…いません。
私の朗読の旅も今日で終わりました…。頭の中が、たくさんの色々な思いが巡ります…。
外へ出て、どうしても御見送りしたくて暫く待つ。黒いバンに乗り込む宮沢さん!おや、運転席に?グラサンに満面の笑顔で私達御見送り隊に手を振り会場を後にされた。間近で見れた宮沢さんの笑顔が、本当に印象的でした(*^▽^*)お疲れ様でした。宮沢さん。スタッフの皆様。そしてチケットを譲って頂いた方々。高知まで一緒にお供させて頂いた地元のBOOMER様★この場をお借りして心よりお礼を。
楽しかった弾き語りの旅は終わってしまいました。
*★*★*★*★*★*★
宮沢さんの世界は見れば見るほど。聞けば聞くほど魅力的でした★
朗読会に3ヵ所も参加させて頂いて。改めて尊敬出来る方でした。
BOOMの活動に関してですが、掲載しようか、かなり悩みました…。
人の捉え方は様々です。あくまでも私の捉え方です、あくまでも…新しい世界を切り開く強さ、新しい海原に飛び出す強さ。決意の固さを3ヵ所参加させて頂いた事で感じ取れました。
でも、その中でも迷いはあったと思います。今はこのバンドで頑張ってみたいと思う宮沢さん達を心より応援したいと思う。出航した船に私は乗り続けたい。そして、また暖かいTHE BOOMが観れる事を願ってます。解散じゃないんだから!\(≧▽≦)丿
未完成な文章で伝わらないと思いますが…精一杯の私の気持ちです。チカさんお手数かけました。未完成な文章を読んで下さった、皆様に心より感謝します★ めぐ ★
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