2004年ツアー『日本百景』
9月24日・サンポートホール高松


セットリスト

9月24日(金)サンポートホール高松で行われたライブのレポをめぐさんが書いてくれました。
是非読んで下さい。
(管理人:チカ)


今回のライブは個人的な事で断念してました。
チケも譲ってはいましたが結局私が行ける事になり当日気分もフワフワなまま高松へと向かう。
MDから「百景」ようやく気持も盛り上がって来た、涙腺もヤバい。
どんなライブになるのか楽しみにパネルを眺める。
会場に着いてしばしうろうろ。

17:30グッズ先行発売!
「ポーチ」と「光ミラー」と「パンフ」買いホクホクっと満足。
去年会場で知り合った方と暫くお話をし連れの方達ともお話させて頂きパネルを披露し裏に皆から寄せ書きして頂く。
凄いなぁ全国のファンの人達と触れ合えるなんてなぁ。
としみじみ、5月の大阪でのライブでもパネルを見掛けたと言われ驚く。
「すげぇっ。。」寄せ書きしてもらいながら嬉しげにその光景を見てたら中の一人の方が、「こういうのMIYA喜ぶよ☆」と言って下さり今までやってきたのは無駄じゃなかったんやなって暫し感激。
こういう触れ合いも素敵なもの。
恥ずかしがらずに声をかけて良かった!
緊張しまくったけれど(笑)
書いて下さった皆様ありがとう!!

そして18:30開場。
パネルはブースの係員さんに渡す。
会場は新しく音響も良さそう!
スクリーンからは全国の皆様から寄せられたたくさんの景色が流れている、まだまだ知らない各地の景色、ずっと見とれていると沖縄でのシーサーがWピ-スしている写真が写し出され「かっかわいー!、かなりツボや!」とニヤけながら眺める。

次第に会場が暗くなり、19:10真っ白な衣装に身を包んだメンバー登場!!
観客総立ち!
いよいよ旅に出かけるのですなっ!

1「トキ」
スクリーンからは空を羽ばたくトキの映像、しっとりと宮沢さんの歌声が会場を包む。
観客も座りだし私もゆっくり味わおうと座る。
いつかこの光景を目に焼き付ける日が来ると思いながら聴き入る。

2「子供のように」
生で聴けるなんて思わなかった一曲でした。

3「Any time,Any day」
観客も総立ちに手拍子!
宮沢さんが「四国のうどんのように腰があってお腹にたまるいいライブをしていきたいです。」とMC四国の歌舞伎村に行きこういう伝統的な場所でライブが出来るんだと今後の参考にもなりました、ありがとうとも言われてました☆
会場からは温かい拍手が沸く。

4「からたち野道」
最初もしやっ!って聴いてたら明るくアレンジされ、いつも聴いて号泣していたけど曲が変わると印象違うなって感心しつつ聴き入る。

5「BOSSA NOVA SWING」

6「明日からはじまる」
近くで聴けるこの名曲、響きました!!
まだまだ頑張らなきゃな!

7「街はいつも満席」

後宮沢さん「色々な所へ行き影響を受けた場所が、沖縄とブラジルなんですが、これからやる曲は特に影響を受けた曲です、聴いて下さい。」
8ブラジルメドレー「Samba de Tokyo〜it’s Glourious〜カナルヴァナル〜それでも汽車ははしる」

9「天国へ続く坂道」
とっちーと今福さん二人並んでのパーカッション、席が八列目だったので近くで二人の真剣な姿が見れました、スクリーンが真っ赤になり曲を色濃く演出していく。
ドキドキしながら聴き入ってました。

次へ
2004年トップへ
ライブレポトップへ
サイトトップへ